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不思議なできごと

2017年になりました。
最近ひとつ不思議な出来事がありました。
僕はスマートフォンを持っていて、
それを充電するための、チャージャーという物もひとつ持っています。
いつも持ち歩ている訳ではなく、別の場所に保管していて、必要な時は取り出します。
ふと、バッグを覗くと、チャージャーが入っていました。
いつ入れたんだろうと、いつもの保管場所に戻そうとすると、
なんとそこに同じものが入っていたのです。
いつの間にか、ふたつになっていました。
もしかしたら、知らぬ間に誰かのを持ってきてしまったのかもしれませんが、
まったく記憶にありません。
まるで、水槽の中のザリガニが脱皮して、二匹になったものを見ているような気分です。
さらに、増えた物のほうがちょっと新しいので、ラッキーな気分でもあります。
でも、ふたつも必要ないなとも思っています。

結婚

学生時代からの先輩である、エレキコミックの今立さんが結婚することになりました。
これまでの女性関係などを共有してきた先輩でもあるので、とても感慨深いです。
今、僕の周りでは、なぜか結婚する人が増えています。
40歳にして、再び結婚ラッシュが訪れています。
もう、同世代の結婚式なんて参加することはないだろうと思っていたのに。
結婚を拒絶していた人や、まったく無縁そうだった人までしています。
やはり、人生の折り返し地点。
死というものを意識し、その時をどんな状況で迎えるのかを、思い描くのかもしれません。
これが、人の生きる道であって、自然の摂理。
何に抗うことなく、行雲流水のごとく生きれば、きっとその流れに乗っていくのでしょう。
僕は抗っているつもりはありませんが、なぜか流れがきません。
知らず知らず、遠ざけているのかも分かりません。
ただ岸壁から、流れゆく様を眺めています。

敬老の日

今日が敬老の日だということにまったく気が付きませんでした。
こんなにも敬老の日のことを意識しなかったのは、生まれ初めてです。
それはなぜなら、去年おじいちゃんとおばあちゃんと呼べる人が、いなくなってしまったからです。
だからもう、意識する必要がなかったのです。
なんだか一気に、敬老の日が縁遠いものになってしまった感じがします。
きっと次に意識するのは、僕がおじいちゃんになり、労いを受ける時でしょう。
いや、しかし、僕にはまず子供がいません。
できる予定すらありません。
となると、必然的に孫もできません。
敬老の日に、特別な何かを用意されることはないのです。
まったく関わりのないイベントとなってしまいました。
敬老の日よ、さようなら。

40歳

40歳になり、1ヶ月以上が経ちました。
体にも年齢が馴染んできたように感じます。
40歳になるにあたり、何十年かぶりに健康診断を受けました。
いくつか気がかりな点はありましたが、一番は血糖値でした。
数年前まで、1日にコーラを1.5リットル飲む生活をしていたので、
さすがに影響があるだろうと覚悟していました。
ところが、血液検査の結果は異常なし。
健康そのもの。
もっとコーラを飲んでいいのだと、心に余裕が生まれました。
そして今回の健康診断で、初めての経験がありました。
それは、バリウムです。
バリウムの悪評は嫌というほど聞いてきたので不安ではありましたが、特に問題はなく、
シュワシュワする薬と一緒に飲むことで、むしろ炭酸飲料のようで飲みやすかったです。
ただ、そのあとのゲップをしてはいけないという状況がきつい。
炭酸飲料を飲んだ時は、あの喉越しと、ゲップの爽快感こそが醍醐味。
そんなゲップを出さずに体内にとどめておくなんて。
しかも結構な長時間。
検査終了後に出したゲップは、熟成されたコクのあるビターな味わい。
40歳の大人のゲップでした。

その、悔し涙の美しきこと

涙にも色々あれど、悔しさに流す機会はまことに少なし。
高みを目指し、挑んだ結末に、受け入れがたき思いが溢れ、暗涙に咽ぶ。
頬を伝う雫には、後悔のみならず、自責や失望といった感情が宿り、自己理解の及ばぬ複雑な胸中が、さらに表情を苦悶させる。
だが、そこには何人の介入の余地もなく、同情や慈悲などは一切不要。
何故ならその道を突き進んだ者にのみ与えられた権限であるのだから、思う存分に浸ればいいのだ。
垣間見える勝利への執着には醜悪さすら漂うが、それがまた人間らしい。
悔し涙を流す姿には、悲哀があり、希望がある。
嗚呼、その比類なき美しさよ。
放たれる熱情の奥ゆかしさよ。
できることなら、いつまでも泣き止まないでくれ。
俺の心を揺さぶり続けてくれ。

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